キッズ・ジュニア運動機能トレーニング教室

当教室では、運動経験の中でも大切な『体幹とバランス能力』を育てるため、36の動作を中心に、年齢に合わせたトレーニングを行います

キッズ・ジュニア運動機能トレーニング教室とは?

転びやすい、よくつまずく、姿勢が悪い、寝転がることが多い、X脚、O脚、よく怪我をする、すぐ抱っこと言う、など気になることはありませんか?
それは筋力(体幹)や体力が低下していることが一因と言われています。
現在、屋外で遊ぶ場所や機会も少なく室内での遊びが増えてきていることからこのような結果が表れていると考えられます。
当教室では、36の動作を中心に自重トレーニング(自分の体重を負荷にして行う筋力トレーニング)やバランストレーニングなどを行いお子さんの筋力・体力の向上を目的とした、年齢に合わせたトレーニングを行います。

運動神経の良い子・良くない子の違い

運動神経とは運動能力・身体能力・体力などのことです。
一昔前、運動神経は親からの遺伝とも言われてましたが間違いです。
運動は、感覚器→脳→筋肉が連動することで動作ができます。
その神経伝達速度や運動経験の差でお子さんの運動神経が決まってきます。運動が苦手なお子さんは運動経験が少なく、神経伝達がスムーズでないだけで、様々な運動(動作)を経験させ神経を発達させる事で運動神経が良くなります。
運動経験の中でも『体幹とバランス能力』が大切です。
特に、幼稚園から中学生(ゴールデンエイジ)の間で神経の発達が著しく活発になり、神経系はほぼ完成すると言われています。

ゴールデンエイジとプレ・ゴールデンエイジとは?

ゴールデンエイジは主に9歳から12歳までのことで、プレ・ゴールデンエイジは3歳から8歳までのことです。
ゴールデンエイジ期はスポーツや運動動作などの習得が早く、いろいろな事を経験させてあげてください。
しかし、小さい頃に様々な動作などの経験が少ないと習得に時間がかかってしまう為、プレ・ゴールデンエイジ期に様々な運動動作を体験させ神経伝達をスムーズにさせてあげましょう。そうすることでゴールデンエイジ期に効率よくスポーツなどに取り組むことができます。

早くから筋肉をつけると背が伸びないのでは?

背が伸びるということは、骨端軟骨という骨の部分が伸びて起こる現象です。
最近の研究では、筋肉をつけることは血流や成長ホルモンの分泌が活発になるので、身体に良いとされています。
ただし、筋トレをしすぎると筋肉の柔軟性が落ちたり、成長に必要なエネルギーが筋肉に奪われたりするので注意が必要です。中学生までの間は体幹やバランスなどの自重トレーニングがおすすめです。

トレーナーの阪口です!

個々に応じたメニューを提案させていただきます。楽しく身体を動かす習慣をつけましょう!